志らく「師匠」 [読書]
久々の読書
志らく師匠が書いた
「師匠」
志らくさんの師匠は立川談志
談志のことを描くとともに
志らく師匠の自叙伝的な内容になっています。
談春の「赤めだか」に出てくるエピソードも
多いんですが
違う視点から語られています
11月10日に発売されて
すでに重版が決定したそうで
初版本が買えてラッキーでした
ドラマ化が待ち遠しいです
嫌われた監督 [読書]
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか (文春e-book)
- 作者: 鈴木 忠平
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2021/09/24
- メディア: Kindle版
一気に読めまました。
ドラゴンズ担当記者だった筆者が
落合監督の考えや、選手の考え方を
書いています。
落合ドラゴンズは強かったけど
面白くなかった。そう思ってた人も多かったと
思います。
この本を読むと、なるほどと裏がわかってきます。
日本シリーズの9回、山井の交代の真相も。
ドラゴンズファンなら必読の1冊です。
ビットフォール [読書]
院内刑事 パンデミック [読書]
ネタ元 [読書]
家にいる事が多くなって
何故か読書時間が減少してます。
今までは移動の時間に本を読んでいたんですが、
最近は暇な時に読書
ところが案外忙しい毎日になっています。
今読んでるのは
堂場瞬一さんの「ネタ元」
新聞記者がネタの人物とどういう関係で結ばれているのか
短編集になっています。
堂場さんも元新聞社の編集委員。
記者の気持ちをよく描いてます。
ノーマンズランド [読書]
誉田哲也さんの代表作
姫川玲子シリーズの最新作
ノーマンズランドです。
おなじみのメンバーが出てきます。
姫川玲子はやっぱり竹内結子さんがはまり役でした。
残念です。
まだ読書中、この先のストーリー展開に
ワクワクです。
7月7日の奇跡 [読書]
もう68歳と思うのかまだ68歳と考えるのか [読書]
小柳ルミ子さんデビュー50周年の本です
ルミ子さんがデビューした時から応援しています。
ファンクラブにも入ってました。
この本、全て前むきですごいなと思いました。
自分も来月でサラリーマン卒業
この本のように
前向きに人生を進んでいきたいです。
さすが50周年、小柳ルミ子 健在です。
私は真実が知りたい [読書]
『私は真実が知りたい』夫が遺書で告発、森友改ざんはなぜ?
元NHK記者の相澤冬樹さんと、森友問題で自殺した
近畿財務局の職員だった赤沢俊夫さんの奥様雅子さんが
書いた本です。
公文書改ざんについての手記が残され
この文書を奥様が公表、この本にその経過が
描かれています。内容が真実であるなら、
正義感を持った正しい考えを持った公務員が自殺、
これを隠蔽した幹部クラスの公務員が大出世。
現在係争中である案件ですが、コロナで忘れられているし、
政権交代で過去もの扱いもされている。
本を読むと人一人の命の扱いが軽くて、切ない。
真実を明らかにして欲しい。
標的の男 [読書]
警視庁追跡捜査係 [読書]
ココナツ・ガールは渡さない [読書]
ココナツ・ガールは渡さない: CFギャング・シリーズ (光文社文庫)
- 作者: 隆, 喜多嶋
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2019/02/08
- メディア: 文庫
久しぶりに喜多嶋隆の小説です。
CMディレクターの流葉のシリーズ。
喜多嶋さんのインスタをフォローしてから
また読みたくなりました。
シンガポールが舞台に流葉が大活躍
爽快な物語です。