冬の下呂温泉⑥ [冬の下呂2010]
お土産
定番中の定番は「しらさぎ物語」
ウエハスに挟まれたクリーム、なんとも
バランスのとれた甘さで飽きがきません。
今回はハーフサイズをみつけて家用に買いました。
そして老舗 養老軒の「栃の実せんべい」
こちらも、おいしくてあっという間になくなってしまいます。
今度は夏の花火を見に行きたいと思ってます。
冬の下呂温泉⑤ [冬の下呂2010]
朝食です。
最近は、朝食も豪華すぎて食べきれない量を出す
旅館が増えてきました。朝から鍋が出たりしてビックリします。
下呂観光ホテルの朝食はちょうどいい量でした。
朝にふさわしい食事を提供できるのもおもてなしではないでしょうか。
いい旅でした。
冬の下呂温泉④ [冬の下呂2010]
今日のテレビでたまたま、11日の花火の模様を
放映していました。(名古屋ローカルです)
部屋からの夜景はこんな感じです。
そして20時から15分間、花火ミュージカルです。
音楽にあわせて、しかけ花火が彩ります。
寒かったんですが、ベランダに出て楽しみました。
冬の下呂温泉③ [冬の下呂2010]
下呂観光ホテルの夕食は
食事処でいただきます。部屋数48のテーブルがあるそうです。
メインはあぶり焼きです。
箸染め
椀替わり、スープ仕立て
おつくり
飛騨牛のにぎり寿司
朴葉焼き
あぶり焼き
ホテル名物下呂産原木椎茸
デザート
特に椎茸のにくづきを縦にさいて焼いて
岩塩でいただき、美味でした。
食後、部屋に戻るとサプライズプレゼント
日本酒のシャンパンがろうそくとともに素敵に
テーブルを飾っていました。
冬の下呂温泉② [冬の下呂2010]
お泊りは下呂観光ホテル本館です。
高台から花火が見られるとあって、
この日は満室、若いお客様が多いみたいでした。
チェックインインはこのロビーで行います。
若いスタッフがきびきびとお部屋に案内してくれて、
従来の旅館のイメージではありませんが、感じはいいです。
前後しますが、玄関は小さな小道を上がって
こんなにこじんまりしています。
団体客をとらないオーナーの気持ちが表れています。
お部屋からは、下呂の温泉街が一望できます。
お風呂も露天があり、お湯も最高で
大満足でした。しかも湯上りゾーンには冷水、コーヒーが用意されていて
ゆったりできます。
お楽しみの夕食もいいムードでした。
冬の下呂温泉① [冬の下呂2010]
今年2回目の下呂温泉です。
冬は初めてで、国道の凍結が心配でしたが、
気温もそれほど下がらず、快適なドライブでした。
冬は毎週土曜日に花火大会があります。
町中は若い人を中心に賑わっていました。
名古屋から車で2時間、東京からだと名古屋から
高山本線で2時間ほどでしょうか。交通の便はいい場所です。
飛騨川は雪行燈で彩られてました。
それぞれの旅館やお店が工夫をして、リピーターを
呼び込んでいるんだと思います。下呂はお湯もいいし、
いつも元気があるような気がします。
今回は さるぼぼ七福神社に寄りました。
5人の神様は確認できたのですが、あとの2人は?
夏と違って、足湯はどこも人気で座る場所がないほどです。
宿はじゃらんで第1位に選ばれた下呂観光ホテル本館です。