太宰府天満宮 [2014中津別府の旅]
昨年の九州の旅先の最後に
福岡空港の近くの太宰府天満宮に寄りました。
初めての訪問になります。
あいにくの雨模様、
駐車場の位置関係で、いきなり本堂に到着してしまいました。
受験シーズンですから、学問の神様に神頼みの人が
列を作ってました。
入り口の方の鳥居へぶらぶらと
参道にはたくさんのお土産屋さんが並んでいました。
さすが観光地です。
梅ヶ枝餅
道真が罪人同様の扱いを受け、
食事にもことかいた時、見かねた老婆が
餅を梅の枝にさして差し上げたのが由来
たしかに、饅頭ではなくお餅でした。
飛行機の時間もあったので、短時間の滞在でしたが
いい経験でした。
福岡空港の近くの太宰府天満宮に寄りました。
初めての訪問になります。
あいにくの雨模様、
駐車場の位置関係で、いきなり本堂に到着してしまいました。
受験シーズンですから、学問の神様に神頼みの人が
列を作ってました。
入り口の方の鳥居へぶらぶらと
参道にはたくさんのお土産屋さんが並んでいました。
さすが観光地です。
梅ヶ枝餅
道真が罪人同様の扱いを受け、
食事にもことかいた時、見かねた老婆が
餅を梅の枝にさして差し上げたのが由来
たしかに、饅頭ではなくお餅でした。
飛行機の時間もあったので、短時間の滞在でしたが
いい経験でした。
潮騒の宿 晴海 [2014中津別府の旅]
まだ去年の旅のお話です
別府の旅館は潮騒の宿 晴海です。
別府の温泉街からは少し離れていますが
ネットで見つけた割には当たりでした。
従業員の対応が満点に近くて、さすがに楽天トラベルで
賞に輝いただけのことはありました。
部屋は和洋室で部屋の露天風呂も源泉です。
お料理もお刺身が中心でいいお味でした。
関鯵がプリプラで最高、普段青魚を食べない家内も
平気で食べていました。地魚は地元で食するにかぎりますね。
朝は洋食をチョイスしたんですが、これまた正解
楽しく1泊できました。おすすめのお宿です。
別府の旅館は潮騒の宿 晴海です。
別府の温泉街からは少し離れていますが
ネットで見つけた割には当たりでした。
従業員の対応が満点に近くて、さすがに楽天トラベルで
賞に輝いただけのことはありました。
部屋は和洋室で部屋の露天風呂も源泉です。
お料理もお刺身が中心でいいお味でした。
関鯵がプリプラで最高、普段青魚を食べない家内も
平気で食べていました。地魚は地元で食するにかぎりますね。
朝は洋食をチョイスしたんですが、これまた正解
楽しく1泊できました。おすすめのお宿です。
中津城と福沢諭吉記念館 [2014中津別府の旅]
中津のシンボル中津城
天守は再建のものですが、石垣は
当時のもののようです。自然石を積み上げたとか
職人の技術が偲ばれます。
黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城跡
中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田孝高(如水)
が山国川(当時高瀬川)河口の地に築城したのが始まりです。
城郭の形が扇の形をしていたことから「扇城」とも呼ばれていました。
現在の天守閣は、昭和39年に建設されたものです。
天守閣内には、衣装、刀剣、陣道具、古絵図、古文書など
奥平家に関する歴史資料が展示されています。
(ホームページより抜粋)
すぐそばに、福沢諭吉記念館があります。中津市出身なんですね。
生家と子供の頃の勉強部屋だった蔵が残っています。
「学問のすゝめ」初版のレプリカも展示されていました。
天守は再建のものですが、石垣は
当時のもののようです。自然石を積み上げたとか
職人の技術が偲ばれます。
黒田、細川、小笠原、奥平氏とつづく居城跡
中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田孝高(如水)
が山国川(当時高瀬川)河口の地に築城したのが始まりです。
城郭の形が扇の形をしていたことから「扇城」とも呼ばれていました。
現在の天守閣は、昭和39年に建設されたものです。
天守閣内には、衣装、刀剣、陣道具、古絵図、古文書など
奥平家に関する歴史資料が展示されています。
(ホームページより抜粋)
すぐそばに、福沢諭吉記念館があります。中津市出身なんですね。
生家と子供の頃の勉強部屋だった蔵が残っています。
「学問のすゝめ」初版のレプリカも展示されていました。
合元寺と中津城 [2014中津別府の旅]
いよいよ官兵衛ゆかりの地めぐりです。
まずは赤壁寺と言われている合元寺へ
通称「赤壁」といわれるこの寺は、天正15年(1587年)、
黒田孝高に従って姫路から中津に移り住んだ浄土宗西山派、
開山空誉上人が開基したと伝えられています。
黒田氏が前領主の宇都宮鎮房を謀略をもちいて
中津城内で暗殺した際、その従臣らがこの寺を
拠点として奮戦し最期を遂げ、以来、
門前の白壁は幾度塗り替えても血痕が絶えないので、
ついに赤色に塗り替えられるようになった、
というのがこの赤壁の由来となっています。
(オフジシャルホームページより抜粋)
よく見ると柱などに刀キズがあったりします。
観光地というよりひっそりとした佇まいでした。
道も狭いし、駐車場も水たまりだらけの
土がむき出し、普通の小さなお寺でした。
まずは赤壁寺と言われている合元寺へ
通称「赤壁」といわれるこの寺は、天正15年(1587年)、
黒田孝高に従って姫路から中津に移り住んだ浄土宗西山派、
開山空誉上人が開基したと伝えられています。
黒田氏が前領主の宇都宮鎮房を謀略をもちいて
中津城内で暗殺した際、その従臣らがこの寺を
拠点として奮戦し最期を遂げ、以来、
門前の白壁は幾度塗り替えても血痕が絶えないので、
ついに赤色に塗り替えられるようになった、
というのがこの赤壁の由来となっています。
(オフジシャルホームページより抜粋)
よく見ると柱などに刀キズがあったりします。
観光地というよりひっそりとした佇まいでした。
道も狭いし、駐車場も水たまりだらけの
土がむき出し、普通の小さなお寺でした。
中津でランチ [2014中津別府の旅]
お墓参りの後、中津でランチタイムです。
ネットで調べた、人気のおみせ
鬼太郎
12時をまわっていましたが、運良く
4人席がありました。店内はカウンターも含め
ほぼ満席でした。
名物メニューは鱧カツ丼
甘い味付けで、鱧がカツになった丼です。
玉子丼に近いような味、まあ鱧に強烈な味はないですから
家族は、せっかく中津にきたので
から揚げ定食を注文
イメージとはちがって、チキンの丸ごと揚げのような
食べ応えのあるから揚げでした。
味付けは自分好みの美味しいから揚げで
お腹はパンパン
旅先のランチとしては、当たりでした。
地元の方がたくさんいらっしゃるので
人気が分かりました。
ネットで調べた、人気のおみせ
鬼太郎
12時をまわっていましたが、運良く
4人席がありました。店内はカウンターも含め
ほぼ満席でした。
名物メニューは鱧カツ丼
甘い味付けで、鱧がカツになった丼です。
玉子丼に近いような味、まあ鱧に強烈な味はないですから
家族は、せっかく中津にきたので
から揚げ定食を注文
イメージとはちがって、チキンの丸ごと揚げのような
食べ応えのあるから揚げでした。
味付けは自分好みの美味しいから揚げで
お腹はパンパン
旅先のランチとしては、当たりでした。
地元の方がたくさんいらっしゃるので
人気が分かりました。
FDAに乗って九州へ [2014中津別府の旅]
先祖と官兵衛を訪ねる旅で九州に行きました。
どちらかいうと、大分に行く旅なんですが、
航空券が安い、小牧ー福岡便で福岡から九州入りしました。
FDAはピンク色、約1時間半のフライトです。
まずは、母が若い時過ごした友枝に向かいます。
レンタカーは、トヨタのヴィッツ、高速はしんどいけど
よく走ります。
友枝には、先祖代々の墓があるんですが、
行き方がわからず、20年前(たぶん)ころの墓参りの風景と
Googleアースを照合しながら、場所を特定して
ナビたよりで到着しました。まさに、今の時代だから
やって来ることができました。
昔の写真と、今もほとんど風景が変わって無いのにも
驚きです。
60年間で初めてお墓参りができました。
ご先祖様、ごめんなさい。
どちらかいうと、大分に行く旅なんですが、
航空券が安い、小牧ー福岡便で福岡から九州入りしました。
FDAはピンク色、約1時間半のフライトです。
まずは、母が若い時過ごした友枝に向かいます。
レンタカーは、トヨタのヴィッツ、高速はしんどいけど
よく走ります。
友枝には、先祖代々の墓があるんですが、
行き方がわからず、20年前(たぶん)ころの墓参りの風景と
Googleアースを照合しながら、場所を特定して
ナビたよりで到着しました。まさに、今の時代だから
やって来ることができました。
昔の写真と、今もほとんど風景が変わって無いのにも
驚きです。
60年間で初めてお墓参りができました。
ご先祖様、ごめんなさい。