豊橋美術博物館で行われている

モーリス・ユトリロ展に行きました。

東京や京都で行われていて、豊橋が最後、

12月5日まで開かれています。

今回の作品はすべて日本初公開で、ユトリロの

生涯の作品が順を追って鑑賞できました。

孤独の画家と言われいるのは、アルコール中毒で

安い酒が飲みたいために、絵を描いたそうで、

そこに群がった、金儲けをしたい人々に翻弄された

生涯だったのです。

彼が自分の絵の価値を理解していたのでしょうか?